狂犬病ワクチンの予防接種料金
まず、予防接種の料金を確認したい方は下記よりご確認いただけます。
下記の記事で、狂犬病やワクチンについてのお役立ち情報もご紹介しておりますので、よろしければご参考になさってください。
狂犬病とは?
狂犬病は狂犬病ウィルスに感染することで発症する病気です。発症するとほぼ確実に死亡する恐ろしい病気で、南アジアやアフリカを中心に世界中で毎年約5万人の人々が狂犬病で死亡しているといわれています。
狂犬病という名前ですが、だからと言って感染経路は犬だけとは限りません。狂犬病に感染した猫・アライグマ・コウモリなどの哺乳類に咬まれることで、唾液中のウィルスが感染します。
狂犬病から身を守るためには、予防接種が必要となります。
狂犬病ワクチンの接種回数
狂犬病ワクチンの場合、一度注射をすれば良いというものではなく、3回にわたってワクチンを接種する必要があります。
■輸入ワクチン(verorab)の場合
1回目から1週間後に2回目、4週間後に3回目を接種して終了です。
予防可能期間は2~5年なので、過去に予防接種を受けた方でもこの期間を過ぎた場合は、もう1度ワクチンを接種しなければなりません。
狂犬病の流行地域
狂犬病は、日本やイギリス、オーストラリアや一部の島国を除いた全世界で流行しています。特に発展途上国では感染リスクが高く、海外へ渡航した日本人旅行者が現地の犬に咬まれて狂犬病に感染し、帰国後に発症した例もあります。
発展途上国に1ヶ月滞在した場合、狂犬病を疑う動物に咬まれるリスクが0.4%あるとされています。渡航の際は、それくらいの感染リスクがあることを忘れないようにしてください。
東京でVerorabのワクチンを接種するなら、麹町皮ふ科・形成外科クリニック
Verorabのワクチンを接種したいとお考えなら、狂犬病の予防接種を行う麹町皮ふ科・形成外科クリニックをご利用ください。
様々な種類のワクチンを取り扱っているので、予防したい感染症に対するワクチンをお選びいただけます。また、接種可能なワクチンの中には、他の医療機関よりも安い料金で受けられるものもあります。
狂犬病ワクチンのVerorabだけでなく髄膜炎菌ワクチンも複数種類取りそろえているので、ワクチン接種をお考えの方はお気軽にご相談ください。
東京メトロ有楽町線の麹町駅から徒歩1分とアクセスしやすく、19時まで診療していますので、仕事帰りにもご利用いただけます。
麹町、半蔵門、永田町駅:徒歩1~5分
麹町、半蔵門、永田町駅:徒歩1~5分、各駅からアクセス良好な他、四ツ⾕や⾚坂⾒附駅からも徒歩でお越しいただけます。地下鉄をご利用頂けば市ヶ谷駅からも約5分でお越しいただけます。東京メトロの複数路線をご利⽤いただけるため、他県からも患者様にお越しいただいております。
トラベルクリニック(海外渡航外来)への受診は完全予約制です
感染症検査や予防接種などで、トラベルクリニック(海外渡航外来)への受診を希望される方は、必ず下記より事前のご予約をお願いします。
東京で狂犬病ワクチン(Verorab)の接種なら麹町皮ふ科・形成外科クリニックへ
医院名 | 麹町皮ふ科・形成外科クリニック |
住所 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第一ビル地下1階 |
アクセス | 麹町、半蔵門、永田町駅:徒歩1~5分、四ツ⾕や⾚坂⾒附駅からも徒歩でお越しいただけます。地下鉄をご利用頂けば市ヶ谷駅からも約5分 |
診療内容 | 海外渡航の予防接種、皮膚科、アレルギー科 |