狂犬病や髄膜炎菌の予防接種|平日19時まで|麹町皮ふ科・形成外科クリニック
東京で、狂犬病や髄膜炎菌の予防接種を受けたい方は、麹町皮ふ科・形成外科クリニックまでご相談ください。海外渡航のためのワクチン外来を行っています。
当院では、狂犬病や髄膜炎菌をはじめ、A型肝炎、B型肝炎、腸チフスなど幅広いワクチンを取り揃えています。安心して、海外渡航、海外赴任するために予防接種は非常に重要です。
個人接種だけでなく企業向けの団体接種にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
半蔵門駅、永田町駅、麹町駅から徒歩圏内にあり、お昼休みや夜間の診療も行っています。
渡航目的に合った必要なワクチンの種類やワクチン接種スケジュール作成について、面談の際に詳しくご相談させていただきます
面談時間の設定やワクチンの準備もございますので、渡航外来の受診は完全予約制隣っております。WEBやお電話でご予約の上でご来院ください。
狂犬病や髄膜炎菌の予防接種料金
まず、料金を確認したい方は下記よりご確認いただけます。
海外渡航に予防接種は必要?トラベルワクチンの重要性とは?
海外渡航が決まったら、渡航準備の一つとして、早い段階からトラベルワクチンの接種を計画しましょう。日本ではまだまだ一般的とは言えませんが、欧米では海外旅行に行く前にトラベルクリニックに受診してワクチンを接種するということが一般的に行われています。なぜなら国外には国内では見られない感染症が多数存在しており、その中には治療できる手段がないものもあるからです。
ワクチンで予防できる感染症もありますから、あらかじめ接種して免疫をつけておくことで、国外での健康トラブルを防ぐことができるだけでなく、場合によっては命に関わる病気を防ぐこともできます。海外渡航が体調を崩して目的を果たせないようなことがないように、ご自身の健康管理はもちろんのこと、帰国後にご家族や周りの人にうつしてしまわないためにも予防接種は非常に重要です。
健康管理面だけではなく、手続き上、入国時に「予防接種証明書」を要求する国や地域もありますので、そうした国への渡航時は必然的にその証明書の提示が必要となります。渡航先や滞在期間、渡航目的によってワクチンの種類は異なるため、受診の際には詳しく渡航目的をお聞きして必要なワクチンをご提案します。
企業の団体接種にも対応。希望地域に往診も可
当院では、企業向けに医師が希望地に往診して行う団体接種も受け付けております。詳しくは下記より詳細をご確認ください。
髄膜炎と狂犬病についてミニコラム
髄膜炎
髄膜炎は、アフリカを中心に世界中で感染者が発生しています。くしゃみでも感染するほど感染リスクの高い感染症です。特に12~6月の乾期は感染しやすいため、渡航者は注意が必要です。主な症状は頭痛や発熱ですが、髄膜炎菌敗血症を発症することもあります。髄膜炎菌敗血症は、血圧低下や副腎出血、多臓器不全を引き起こすおそれもある恐ろしい病気です。
狂犬病
戦前は日本でも狂犬病に感染して亡くなる方がたくさんいましたが、1950年の狂犬病予防法制定に伴って野良犬の抑留や予防接種が徹底されるようになり、国内の狂犬病は撲滅しました。しかし、海外ではまだ多くの国で狂犬病の感染者が出ています。
犬やコウモリなどの狂犬病に感染している動物に咬まれた場合、24時間以内に治療を受けなければなりません。現在の医療でも治療法が確立されていないため、治療を受けないまま狂犬病が発症してしまうと、ほぼ100%の確率で死亡します。
このように、髄膜炎と狂犬病はとても恐ろしい病気ですので、海外へ渡航する際は、事前に予防接種を受けてください。
麹町、半蔵門、永田町駅:徒歩1~5分、市ヶ谷からもアクセス良好
麹町、半蔵門、永田町駅:徒歩1~5分、各駅からアクセス良好な他、四ツ⾕や⾚坂⾒附駅からも徒歩でお越しいただけます。地下鉄をご利用頂けば市ヶ谷駅からも約5分でお越しいただけます。東京メトロの複数路線をご利⽤いただけるため、他県からも患者様にお越しいただいております。
トラベルクリニック(海外渡航外来)への受診は完全予約制です
感染症検査や予防接種などで、トラベルクリニック(海外渡航外来)への受診を希望される方は、必ず下記より事前のご予約をお願いします。
東京で髄膜炎菌・狂犬病の予防接種をお考えなら麹町皮ふ科・形成外科クリニックへ
医院名 | 麹町皮ふ科・形成外科クリニック |
住所 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第一ビル地下1階 |
アクセス | 麹町、半蔵門、永田町駅:徒歩1~5分、四ツ⾕や⾚坂⾒附駅からも徒歩でお越しいただけます。地下鉄をご利用頂けば市ヶ谷駅からも約5分 |
診療内容 | 海外渡航の予防接種、皮膚科、アレルギー科 |